プロトラックドライバーの
確かな技術と資格。
大きなトラックを運転するには
大型免許が必要です。
トラックの免許制度を説明するのに、まずはトラックの種類をお話ししましょう。
皆さんがお持ちの「普通免許」で乗ることができるのは、車両総重量3.5トン未満のワゴンなどが多く、主に小口商品の配送などで使用されます。そして、「準中型免許」で乗ることができるのは、車両総重量7.5トン未満の小型トラックで、このあたりからようやくトラックの姿をしています。主に近距離の配送で使用され、宅配便やコンビニ配送などにも使用されています。いわゆる4トントラックと呼ばれるのは、「中型免許」で乗ることができる、車両総重量が11 トン未満の中型トラックで、中・近距離を中心に幅広い用途で使用されています。
さらに10トントラックと呼ばれるのが「大型免許」で運転ができる車両総重量11トン以上の大型トラックです。主に都市と都市の間を結ぶ幹線輸送など長距離で大量に荷物を運ぶ用途に使用されます。この上にも牽引と呼ばれるトレーラがあります。
ありとあらゆる貨物を運ぶために多種多様なトラックとそれを運転するための免許制度が用意されており、トラックドライバーは、高度な技術を持った有資格者なのです。
TOPIC 01
19歳から
大型免許が取得できます!
2022年5月13日から、大型・中型免許の受験資格に特例が設けられ、「特別な教習(特例教習課程)」を修了した人で、19歳以上かつ普通免許等の保有が1年以上であれば、大型・中型免許の取得が可能となりました。さらに、2026年度から準中型・中型、27年度からは大型免許にも、「AT(オートマチックトランスミッション)限定免許」が導入されることになっており、より免許が取得しやすくなる予定です。